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タイトル:ぼくのはなさいたけど…
作:山崎陽子   絵:末崎茂樹
金の星社(1990年発行)
定価:1,155円(税込)
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(小学校道徳副読本「どうとく」(東京書籍−平成12年〜15年)に掲載)
コメント:子供にとって、お母さんの笑顔ほど嬉しいものはありません。こぐまのトトは、お母さんの誕生日のために、こっそり花の種をまきます。大きな花束にするつもりだったのに、毎日、花の数は減り続け、最後は二輪だけになってしまいます。
がっかりしたトトでしたが、お母さんは、優しくトトをだきしめました。

タイトル:おばあちゃんとセブン
ぶん:山崎陽子   え:鈴木まもる
女子パウロ会(1991年発行)
定価:980円(税込)
コメント:息子たちが幼稚園のころ、かわいがったいたうさぎが死にました。 それは、彼らが出会ったはじめての”愛するものの死”でした。冷たくなったうさぎを抱きしめて、 いつまでも泣きじゃくっている二人に、天国のお話をすると、「それじゃ、早く天国に着くように、風船をつけて飛ばすんだ」 といってききません。天国に行くのはうさぎの魂なのだからと、ようやく納得させ、いっしょに小さなお墓を作りました。
泥と涙でシマシマになった顔で、真剣にうさぎのために祈ったとき、二人は、天国について話した私よりずっと素直に天国の存在を信じ、身近に感じたにちがいありません。
まもなく父がい急逝しましたが、嘆き悲しむ私の耳もとで、息子たちがささやきました。「おじいちゃま、うさぎに会えるんだね。」
私は深い悲しみの底で、はじめて、天国の存在を、信じたい、信じようと、心から思ったのでした。

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