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タイトル:ぼくだけのひみつ
作:山崎陽子   絵:尾崎曜子
佼成出版社(1992年発行)
定価:1,000円(税込)
コメント:私は“何でもできるおばあさん”に憧れています。運動神経皆無といわれる私にとっては、所詮無理な話ですが、子供たちが、目を輝かすような元気一杯のおばあさんになりたくて、その思いをこめました。
セイブ・ザ・チルドレン制作の、世界各国からお話を集めた童話集に収められベルギーではラジオで放送されたとのことですが、威勢のいいおばあさんと弱虫な男の子の組み合わせは、外国でも共感を覚えて頂けたようで、とても嬉しく思います。依然として、私の運動神経には微塵の進歩もありませんが。

タイトル:夜空の虹
文:山崎陽子   絵:森津和嘉子
女子パウロ会(1995年発行)
定価:1,300円(税込)
コメント:この物語は、ある盲学校の合唱部の熱意にうたれて書いたミュージカル脚本でした。人形が多く登場するのは、出演者の動きを少なくするためでしたが、上演には危険が伴うということで、ついに実現できませんでした。その後、この絵本を最後の仕事にしたいとまで仰って下さった老画伯も病に倒れ、ついに断念。
不運つづきだった作品がようやく日の目を見たのは、声楽家の大野恵美さんが合唱部の生徒さんや画伯の思いを伝えたいといって、朗読ミュージカルとして演じて下さったからでした。森津和嘉子さんの絵は優しさに満ちており、ネズミやカナリア、そして人形たちそれぞれの心をあますところなく描いて下さいました。その後も朗読ミュージカルは再演を重ね、2001年には、児童劇団「大きな夢」が、子供のミュージカルとして初演。不運な作品も、今は皆様に愛していただける幸運な作品になり、人形たちも、きっと喜んでいることでしょう。

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