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タイトル:はりねずみのピックル
作:山崎陽子   絵:いもとようこ
女子パウロ会(1998年発行)
定価:1,575円(税込)
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コメント:針ねずみのピックルは、いつもひとりぼっちです。ある日、いもむしのフローラと共だちになりましたが、やがて、フローラは、美しい蝶々にかわり、ピックルはすっかりひねくれてしまいます。
*大好きないもとさんの絵は、やんちゃで哀しい針ねずみの坊やの思いを、見事に現して下さいました。いもとさんとの出会いの一冊です。
近年は、朗読ミュージカルの名手、森田克子さんによって上演されていますが、好評を博し、再演を重ねています。2001年7月からNHK「お母さんといっしょ」ファミリーコンサートの中のミニ・ミュージカルとして全国各地で上演されます。

タイトル:くぬぎよこちょうのおまわりさん
作:山崎陽子   絵:中村景児
ひかりのくに(2001年発行)
定価:460円(税込)
コメント:“おまわりさん”という言葉の響きが好きです。子どもの頃出会ったおまわりさんの笑顔を思い出すからです。遊んでいる時、一枚の銅貨を拾い、皆で交番に届けにいったのですが、丸顔の優しいおまわりさんは、小さな子どもたちにきちんと礼を言い、一人一人の頭をなでてくれました。それ以来、皆、おまわりさんが大好きになり、嬉しいこと、悔しいこと、叱られたこと、何かにつけて報告にいったものです。私たちだけではなく、どんな人にも親身になって心を尽くす姿を目の当たりにして、私たちは、「皆に親切」がおまわりさんの仕事なのだと心に刻んだのでした。子どものミュージカルを書くようになった時、いつか、おまわりさんを主人公にしたいと思っていたのですが、絵本で夢がかないました。中村景児氏がお描き下さったチャーミングなくまのおまわりさんや住人たちのほのぼのとした情景に、遠い日のおまわりさんの笑顔が重なります。嬉しくなって、思わず、夕日の道を帰っていく後ろ姿に「また明日ね」なんて声をかけてしまいました。いつか又、おまわりさんの明日を書いてみようかしら、などと思いながら。

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